JAPAN MEDIA ARTS FESTIVAL

海外メディア芸術祭等参加事業日本のメディア芸術を世界へ

EL FESTIVAL 2017

「花とアリス殺人事件」、文化庁メディア芸術祭 上映プログラム
「Award-winning Program 2017」メキシコ・クエルナバカにて上映

メキシコ、モレロス州の州都クエルナバカ市で開催されるアニメーション、ゲーム、コミックの祭典「EL FESTIVAL 2017」にて、『花とアリス殺人事件』及び、文化庁メディア芸術祭受賞作品を紹介するプログラム上映を行いました。

作品紹介

岩井 俊二

[2015 / 劇場アニメーション / 第19回アニメーション部門優秀賞]

実写映画のつくり手として広く知られる作者の初の劇場用長編アニメーション作品である。作者が監督を務めた実写映画『花とアリス』(2004)制作直後から構想が立てられた本作は、当時と同じキャストが集められ、プロローグとなる荒井花(あらいはな)(通称:ハナ)と有栖川徹子(ありすがわてつこ)(通称:アリス)の2人の出会いのエピソードが語られる。転校してきた中学3年生のアリスは、「1年前、3年2組の教室でユダが4人のユダに殺された」という噂を聞く。さらに、アリスの家の隣が「花屋敷」と呼ばれて恐れられていることを知る。花屋敷に住む引きこもりの同級生ハナとアリスの、「ユダ」をめぐる「世界で一番小さい殺人事件」の謎を解く冒険が始まる。実写で撮影した動画をもとにアニメーションとして描き起こす制作技法「ロトスコープ」と、セル画で制作されたアニメの質感を追求する「セルルック3DCG」の手法を組み合わせた映像によって、小さな出来事の瞬間瞬間を真剣に受け止め、悩み、そして笑う少女たちの心情をコミカルに描きだしている。
(1 h. 39 min.)

上映日時: 2017年9月6日(水)17:15~
会場: CINE MORELOS/ Sala 2
[Award-winning Program 2017]
上映日時: 2017年9月6日(水)13:00~
会場: CINE MORELOS/ Sala 2

参加概要

「EL FESTIVAL」はアニメーション上映だけでなく、ゲーム、コミックの展示をはじめ、アニメーションの制作過程に関するフォーラムや、キャラクターデザインについて学べるワークショップなど、来場者が参加し学べる企画が会期中に多数開催されます。

EL FESTIVAL 2017
会期: 2017年9月5日(水)~9月10日(日)
会場: LAS MAÑANITAS CASA NUEVA
FLOR DE MAYO
CINE MORELOS

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