アヌシー国際アニメーション映画祭2014

2014.5.15

6月9日(月)より世界4大アニメーション映画祭の一つアヌシー国際アニメーション映画祭が開催されます。第9回アニメーション部門大賞作家である榊原澄人氏の最新作『E Motion No. 2』が短編部門にノミネートされたことを受け、文化庁メディア芸術祭では、本映画祭へ榊原氏を派遣します。また、見本市会場(MIFA)のブースに出展するなど、文化庁メディア芸術祭と受賞作品等を広く紹介します。

会期:2014年6月9日(月)~6月14日(土)
会場:アヌシー市内 Place François de Menthon (フランス/アヌシー)
http://www.annecy.org/home

世界4大アニメーション映画祭の一つ「アヌシー国際アニメーション映画祭」は、1960年にカンヌ国際映画祭のアニメーション部門が独立して設立され始まった、世界最古の国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)公認映画祭です。(ウェブサイトより)

毎 年6月に開催される本映画祭は、世界最大規模の映画祭として知られ、コンペティション上映の他にも、カンファレンスや見本市など多彩なイベントが開催され ます。短編部門には榊原澄人氏の『E Motion No. 2』をはじめ、第17回アニメーション部門審査委員会推薦作品に選出された和田淳氏の『Anomalies』や、水江未来氏の『WONDER』が公式出 品・ノミネートされています。最優秀賞など、各賞の発表はフェスティバル最終日の6月14日(土)に行われます。

文化庁メディア芸術祭では、同映画祭の見本市会場に出展するほか、アニメーション監督や関係者を招いたジャパン・レセプションなどで、日本のメディア芸術について広く紹介する予定です。

※ジャパン・レセプション
日程: 2013年6月11日(水) 11:00~12: 30
会場: Networking Lounge (MIFA内)

榊原澄人(SAKAKIBARA Sumito) 1980年生まれ。北海道浦幌町出身。長野県在住。幼少を北海道十勝で過ごす。15歳で渡英後、文化庁海外派遣生を経て、Royal College of Art(英国王立芸術大学院大学)/MA Animation科を卒業。2006年La maison des auteurs (アングレーム市)、2007年韓国Sai Comicsのアーティストレジデンスを経て、現在長野を拠点に作品を制作。主な作品に『浮楼』(第9回アニメーション部門大賞、『Kamiya’s Correspondence』、『In The pale Water』など。平成24年度メディア芸術クリエイター育成支援事業にて2013年に制作した作品『E Motion No. 2』は「DOMANI・明日展」などで発表されている。 http://sumitosakakibara.com/

アヌシー国際アニメーション映画祭2014ノミネート作品(抜粋)
【短編部門】
『E Motion No. 2』榊原澄人
『Anomalies』和田淳(第17回アニメーション部門審査委員会推薦作品)
『Wonder』水江未来(第17回アニメーション部門審査委員会推薦作品)
【広告部門】
『ネピア“Tissue Animals”』新井風愉
『Sour “Life Is Music”』川村真司/井口晧太
【学生部門】
『00:08』久保雄太郎
『石けり』久保雄太郎
『Cycloid』黒木智輝
『Waiter』山田遼志
【長編部門】
『ジョバンニの島』西久保瑞穂