トイレはなぜ詰まる?
自分でできる対処法7つをプロが解説!

投稿日:2026年2月25日 更新日:2026年2月27日

家庭で起こる水回りの代表的なトラブルに「トイレつまり」があります。トイレの水が流れなくなったり、便器から水があふれたりすると、とても困ったことになり、日常生活への影響も大きいです。今回は、トイレがつまる主な理由と、自分でできる対処法や、業者へ依頼する判断の基準などについて解説いたします。

トイレつまりの原因:
なぜトイレがつまるのか?徹底解説

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トイレつまりの原因:
なぜトイレがつまるのか?

そもそもなぜトイレは詰まるのでしょうか?トイレットペーパーの使い過ぎ、誤って流してしまった異物、または配管の問題など、原因はさまざま。ここでは、家庭でよくあるトイレの詰まりの原因を、わかりやすく解説していきます。

詰まりやすいトイレの特徴

節水しているトイレは、水道代金の節約としては有効ですが、流れる水の量が少なくなったり、水流が弱くなったりしてしまい、トイレがとても詰まりやすくなってしまいます。
また、タンク内のペットボトルは、タンク内の部品の故障の原因にもなるので注意が必要です。

当社スタッフからのアドバイス

アドバイスするスタッフ

トイレに流せる~」を謳っている商品でも、一度に大量に流すと詰まる可能性があるので、注意してください。特に節水タイプのトイレは詰まりやすいです。

  • 1

    レバーを回すと、レバーと鎖で繋がったフロートバルブが引っ張られて、
    タンク底の排水弁が開く

  • 2

    便器に水が流れ込む。規定量が流れ終わると自動的にフロートバルブが閉まる

  • 3

    タンク内の水が少なくなると、浮き玉が下がり、給水が始まる

  • 4

    給水により浮き玉が上昇して、十分な水位になると給水が止まる

用意するもの

  • バケツ
  • 新聞紙・ビニールシート
  • ゴム手袋
  • 雑巾
  • ドライバー
  • その1 止水栓を止める

    止水栓をマイナスドライバーで右回りに閉めて、修理作業中に誤って水が出て便器から水があふれないようにしてください。止水栓は給水管でタンクとつながっていて壁や床に取り付けてあります。

  • その2 電源を抜いておく

    ウォシュレットなどの温水洗浄便座の電源プラグを抜いておいてください。濡れた手で触ると感電の危険があるのでゴム手袋を着用してください。また作業中も電源プラグが濡れないように注意してください。

  • その3 周囲の養生

    トイレの床に汚水が飛散しないように、新聞紙やビニールシートを敷いておきます。

  • その4 封水を減らす

    便器内の水位が高い場合は、あらかじめ水を汲み出して水位を低くしておいてください。水位が高いと高い位置から流した水の水圧が弱まり、詰まりの箇所まで水の勢いが届かなかったり、お湯を流して詰まりを溶かすような対処の場合に、お湯の温度が下がってしまうためです。

トイレのつまりは水回りのトラブルの中でも生活への影響が大きい深刻なものです。
水の流れや便器の水位、異音や異臭などの症状に早く気付いて、早期対応するのが重要です。 自分で詰まりを直す場合は、排せつ物やトイレットペーパーなどの水に溶けるものが詰まった場合のみにしておき、スマホなどの水に溶けない異物やおむつや生理用品などの水で膨張するものが詰まった場合は、自己対処により症状が悪化する場合も多いです。すみやかに業者に依頼することをおすすめします。

この記事の監修者

監修者似顔絵イラスト

【水回り修理のスペシャリスト】 トータルサポート 代表 葉山幸三 趣味:ドライブ 好きな食べ物:カレーライス

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