海外展連携企画

2021

アニメーション部門

アヌシー国際アニメーション映画祭並びに併設見本市MIFA2021へのオンライン出展に際し、アニメーションのダイナミックな現状を表すテーマとして、「Expanded Animation」というテーマを掲げました。コロナ禍の下、同フェスティバルはオンラインでの開催となりましたが、日本で活躍するクリエイターたちの作品で構成されたプログラムの上映を始め、大きく変化しているアニメーション分野の変化を感じられるようなトークセッション、パネルディスカッションなど様々な企画をこのサイトで紹介します。

2021

アート&エンタテインメント部門

アルスエレクトロニカフェスティバル2021へのオンライン出展に際し、アート部門及びエンターテインメント部門の特設サイトを制作しました。「The Power of the Unseen」をテーマに、文化庁メディア芸術祭受賞作品をはじめとするオンライン展示や、ライブパフォーマンス、トークイベントの配信などを企画しました。

2021

マンガ部門

マンガバルセロナとの連携企画として、“Manga, Ties and Bonds”(マンガ、タイズ アンド ボンズ)を企画テーマとした特設サイトを制作。第24回メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞の羽海野チカ「3月のライオン」の特集展示を中心に、人と人とのつながりや絆に関連したマンガ作品7作品を紹介します。また、様々なテーマで作品を創作しているマンガ家によるトークセッション等をオンラインで実施します。

2020

アニメーション部門

2020年度企画テーマ「ANIMATIONISM - All Creativity Welcomed -」のもと、今、輝きを放つ日本のアニメーション制作スタジオや個性豊かなクリエイターを紹介、またさらに短編アニメーションプログラムのオンライン上映等も実施。多様性溢れるありとあらゆる創造物が作られ、ダイナミックに変化し続けている日本のアニメーションシーンを感じてもらえるサイトです。

2020

アート&エンタテインメント部門

アルスエレクトロニカフェスティバル2020「In Kepler’s Gardens」の東京ロケーションとして、アート部門及びエンターテインメント部門の特設サイト「TOKYO GARDEN」を制作し、2020 Prix Ars Electronicaの日本人受賞作品や文化庁メディア芸術祭受賞作品の紹介・オンライン版展示、制作スタジオ取材映像、メディアアーティスト・関係者によるトーク映像、イベント映像等の配信を企画しました。

2020

マンガ部門

マンガバルセロナとの連携企画として、 “Manga, diversidad e inclusión” (マンガ、ダイバーシティー・アンド・インクルージョン)を企画テーマとした特設サイトを制作。第 22 回メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞の鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側」を中心に、日本マンガの多様性を示す6作品を紹介します。また、様々なテーマで作品を創作しているマンガ家による、Q&A セッションやライブドローイングをオンランで実施しました。